#ETH走势分析 深夜にベッドで眠れず、天井を見つめながら今日のトレードを振り返ってみたら、またあの馴染みのある落とし穴にはまっていることに気づいた。



**どうしてまた爆損したのか?**

端的に言えば、取引をやりすぎた。1日に十数回、時にはそれ以上、どのトレードも取りたくて、価格が動くたびに手がうずうずする。そして、追いかけてしまう――高値追い、安値売り、衝動的なエントリー、取り返そうとして無謀なナンピン……最終的にはポジション争いで狂ったような状態になる。特にグループで誰かが大相場を取った晒しを見て、自分が取れなかった瞬間、苛立ちが一気に込み上げてくる。

冷静に考えれば、1日3~6回で十分、多くても10回を超えない方がいい。頻繁な取引は判断力を鈍らせるだけだ。

**メンタルが崩壊するとどうなる?**

頭の中はこんな考えばかりになる:
「指値注文また約定しなかった。イライラする」
「このボット、俺の指値だけ狙ってるんじゃないか」
「いっそ全力で一発勝負しようか」
「本当にムカつく」
「さっきの押し目を持っていれば損失は取り返せたのに」
「もう成行で突っ込もう」

こうなり始めたら、もう感情が支配している。取り返そうとしてレバレッジをどんどん上げ、指値を逃すと怒り……本来の「少額で試しつつ厳格な損切り」が、「一気に取り返す・大勝負」に変わってしまう。

**危険信号をいくつかまとめてみた:**

シグナルA:連続して指値約定しない、ボットに指値を取られると愚痴る――これが一番爆損しやすい引き金

シグナルB:相場や取引所、自己への悪口が出る――罵倒や「メンタル崩壊」「笑うしかない取り損ね」「ムカつく」など

シグナルC:「オールイン」「全力勝負」「数倍レバレッジで即取り返す」と言い出す――最も危険な衝動モード

シグナルD:「取引アプリ開けない」「すごくイライラしてる」と言い出す――すでに感情が制御不能状態

もう1つ:「もっと早くやってれば」「全然儲けられなかった」「チャンス逃した」と連呼――この後は復讐トレードに直結しやすい。

**今日12月5日の実践:**

$ETH 3回トレード:
1回目:362でショート、361で決済、+20u
2回目:3126でロング、3132で決済、+15u
3回目:3168でロング、3120で損切り、-133u

最初の2回はまだ堅実だったが、3回目は典型的な高値追い+負けず嫌い。

もうやめる。自分に休暇を与えて、半月ほど冷静になるために休む。
ETH-0.61%
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MidnightTradervip
· 12-05 10:50
追高したそのトレードで直接133uを失った、これが感情的になった代償だよ
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FarmHoppervip
· 12-05 10:49
追高したあの取引は本当に典型的なメンタル崩壊だった。自分の取引履歴を見るのが怖いよ。
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MoonlightGamervip
· 12-05 10:48
あらまあ、これまさに私じゃない、鏡を見るよりもはっきりしてる
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TopEscapeArtistvip
· 12-05 10:44
高値追いのそのトレードは確かにシグナルCでしたね。オールインの気持ちが出るとすべてが台無しに…自己認識はうまくできているけど、大事なのは本当にそれを手放せるかどうかですね。
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HappyToBeDumpedvip
· 12-05 10:25
あら、この3回目の取引でいきなり100以上使っちゃったんだね。その手がうずうずする気持ち、よく分かるよ。
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ForkPrincevip
· 12-05 10:24
兄弟、この3回目の取引は一目で感情的な取引だと分かるよ。高値追いした瞬間にメンタルが崩れちゃったね。
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